鳴門市議会 2019-09-18 09月18日-03号
まず初めに、国の考え方のもとに平成10年に鳴門市でも鳴門市行政改革大綱を策定以降、適正な定員管理の計画的推進や、行政運営の簡素化、効率化を推進しており、その中で、本市の学校給食運営においても職員数及び総職員数の抑制を図るため、平成11年度から正規職員の退職者不補充を継続しており、また、第一期鳴門市教育振興計画実施計画、平成20年5月においては、将来的には新学校給食センターと大麻学校給食センターの民間活力
まず初めに、国の考え方のもとに平成10年に鳴門市でも鳴門市行政改革大綱を策定以降、適正な定員管理の計画的推進や、行政運営の簡素化、効率化を推進しており、その中で、本市の学校給食運営においても職員数及び総職員数の抑制を図るため、平成11年度から正規職員の退職者不補充を継続しており、また、第一期鳴門市教育振興計画実施計画、平成20年5月においては、将来的には新学校給食センターと大麻学校給食センターの民間活力
本市では、献立内容の充実や給食調理施設の整備などを推進し、成長期にある園児・児童・生徒に安全・安心な学校給食を提供することにより、健康の増進や体力の向上を図るとともに正しい食習慣と知識を養い、心身の発達に資する適正な学校給食運営に取り組んでまいりました。
そして、4月からの民間委託での学校給食がスタートしますけども、今後の学校給食運営にぜひそういった意見も生かしていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、時間が早いですけども、私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(立川一広君) 3番高橋議員の一般質問が終了しました。
また、学校給食の運営につきましては、施設の運営体制を確立するとともに、会計処理方法やアレルギー対応についての方針を定めた鳴門市学校給食運営計画を策定するため、給食関係者及び学校関係者との協議・検討を重ね、実際の稼働に向けた準備を進めてまいりました。 新学校給食センターが稼働いたしますと、本市の給食は2つの共同調理場で調理を行うこととなり、食材は一括発注することとなります。
運営面におきましては、鳴門市学校給食運営計画に基づき、稼働に必要な施設の試験運転や研修等を夏季休業期間中に実施いたします。 なお、これまで学校単位の私会計で管理しておりました学校給食費を、市の一般会計予算で管理するいわゆる公会計による処理に向けて段階的に移行することで、会計処理の透明化と学校における事務負担の軽減を図ってまいります。
新学校給食センター稼働後の米飯及びパンの提供についての御質問でございますが、新学校給食センターにつきましては、平成29年8月からの円滑な稼働に向け、現在運営の詳細について定める鳴門市学校給食運営計画を策定するための作業を進めているところであります。
また一方では、本年6月に開催された総務文教委員会の中で、平成28年度当初予算でも交付金が採択されない場合に備え、対応策の検討を行うとの説明がございましたが、そもそも新学校給食センターの建設については、本市の学校給食運営上、必要不可欠な施設であり、最善の方法として決定したと認識しております。
◆15番(木下善之君) そこで、次長、ちょっとお伺いするけども、学校給食運営委員会というんがありますね、こういうことをお話しする。一般の方、どういう形の人選をされて、何名でやられとるか、ちょっとお聞きします。端的に。 ○議長(平岡進治君) 教育次長。 ◎教育次長(林清和君) 失礼をいたします。 委員さんの数につきましては16名でございます。 ○議長(平岡進治君) 木下議員。
また、平成22年度に策定したスーパー改革プランにおきましても、学校給食運営の効率性の観点から、新学校給食センターを平成27年度中に稼働することを目標として明記しているところでございます。
今後も5年間で毎年1人から6人、合計14人の給食調理員が定年退職の予定でありますが、退職者の補充として正規調理員の増員は難しいことから、学校給食運営にとって厳しい状況になりつつあると認識いたしております。
それは、学校給食運営方法の改善についてであります。現在、給食センター5施設、学校給食室5施設の計10施設を、小規模校を除き、給食センター5施設に統廃合するとの計画でございますが、1番目に思うことは、規模が大きくなりますと、食材も多く必要になります。
担当課としては、保護者等からのこうした意見を真摯に受けとめながら、試食会、クラスと給食センターの意見交換、さらに学校給食運営協議会における意見聴取等、できるだけ多くの方、あるいはさまざまの立場からの意見を聞き入れながら、給食内容の向上に努めてまいりました。
なお、学校給食運営委員会というのがあります。議員にも委員として入っていただいとんですけども、その中に食材購入委員会あるいは献立委員会と、いわゆるお母さん方、現場の先生方を加え、声を大事にしながら改善をしておるところであります。ひとつことしはっきり答えが出てきた中で、パンがおいしくないと言われておったんですけども、そういうふうな委員会を通して改善がされました。
なお、学校給食運営委員会というのがあります。議員にも委員として入っていただいとんですけども、その中に食材購入委員会あるいは献立委員会と、いわゆるお母さん方、現場の先生方を加え、声を大事にしながら改善をしておるところであります。ひとつことしはっきり答えが出てきた中で、パンがおいしくないと言われておったんですけども、そういうふうな委員会を通して改善がされました。
なお、学校給食運営委員会においては、食材購入委員会を立ち上げました。それから一方、献立検討委員会、いわゆる消費者側の意見を大切にして、開かれた給食にすると。そのことによって、ますます地産地消の教育、給食が行われると、これを進めていきたいと思っております。
なお、学校給食運営委員会においては、食材購入委員会を立ち上げました。それから一方、献立検討委員会、いわゆる消費者側の意見を大切にして、開かれた給食にすると。そのことによって、ますます地産地消の教育、給食が行われると、これを進めていきたいと思っております。